日本国憲法第9条は万能兵器?(益川さん「とにかく戦争は嫌いです」 憲法集会で訴え(朝日新聞))
2009/05/03 at 14:26 | In Column, Nonsection | Leave a CommentTags: 9条の会, 第9条, 改正, 日本国憲法
今日は憲法記念日です。そんなんでこんな記事が掲載されている。
憲法記念日を前に2日、京都府東山区の円山音楽堂で、憲法9条や平和について考える「5・2憲法集会in京都」が開かれた。昨秋にノーベル物理学賞を受賞した益川敏英・京都産業大学教授が約4600人(主催者発表)を前に平和への思いを訴えた。(以下省略)
で、京都新聞の記事では、
「(改憲論者が改憲の理由にする)国際協力は軍隊でなくてもでき、海上保安庁が平和的な任務をすればいい。それをせずに憲法をいじるのは交戦権が欲しいから。外交交渉で解決できない問題があるとは思えない」
益川さん、憲法九条語る 東山で“京都の会”が集会(京都新聞)
と、言っている。
…ノーベル賞受賞者ってこの程度なの?(苦笑)
加えて北海道新聞の今日付社説(憲法記念日 いま生きる手だてとして(5月3日))では、
それが「戦争放棄」を掲げた憲法九条の力を世界に広げ、日本の国際貢献の実をあげる道だ。
などと第9条が「戦争放棄を掲げた」とする妄言を吐いている。
大変申し訳ないですけど、一部の狂信者を除いてほとんどの人が戦争は嫌いだと思う。しかしそれと日本国憲法第9条とは全く別問題ではないだろうか。それにそもそも第9条は「戦争放棄」ではない。
知らない人は居ないと思うが、日本国憲法第9条は、
第九条:日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
○2 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。日本国憲法 (昭和二十一年十一月三日憲法) (法令データ提供システム:電子政府利用支援センター)
となっている。
義務教育をまともに受けた人なら、この条文の意味は分かると思う。要するに国同士のもめ事の解決に武力を用いず、そのための戦力を保持しない、と書いているだけであり、これをどう解釈すると、自衛を含めた一切の武力放棄に繋がるのだろうか。
いつも思っていることだが、所謂「9条の会」というのに参加している輩は、意図的に第9条の本意を無視して、歪曲した情報で国民を扇動しようとしているとしか思えない。極端になると第9条を改正すると戦争になるとまで言っている。どう考えてもおかしいと思うことなのだが、こと「戦争」と言う文言が入ると、おかしいと思わない人が出てくる。これはやはり「戦争」という言葉に対する感情がなせる技なのかもしれない。
また「話し合いで解決できる」と言う人もいるが、上でノーベル賞受賞者も「外交交渉で解決できない問題があるとは思えない」と言っているが、鉄砲持っている人間に対して、丸腰の人間が「話し合おう」と言っても、イニシアティブは鉄砲持っている人間になる。話し合いというものは、少なくても対等な条件になってからしか成立しない。それくらい真っ当な人間なら分かっていると思うが「9条の会」の人間は、それをわざと言っていない。
第9条の本意を実現できる世界はすばらしいものだと思う。しかし現実問題としてそれを実現にするには、まだまだ人間は幼すぎる。
現に、日本周辺では、ミサイルを発射する国、軍備増強している国、日本を仮想敵国にしている国、etce…がある。それら脅威から日本や日本国民を守るためには、対抗手段を保持しなければならないのは自明の理である。
国は国民を守る義務がある。そのために何が必要なのか、ということを考えることは避けては通れないことではないだろうか。
第9条や憲法改正に関して戦争が好き嫌いなどという低レベルの話をするぐらいなら、口をつぐめ。
最後に産経新聞の記事から引用する。
憲法施行から62年が経過した。その間、大規模な戦争に巻き込まれなかったことをすべて「平和憲法」の恩恵と考えるのは幻想にすぎない。
(中略)
問題の根幹は、自衛隊を軍隊と認めず、国家の防衛を抑制してきたことにある。憲法9条がその限界を作っているのは明らかだ。確実な脅威の高まりに、憲法見直しを避けてはなるまい。
(太字・下線、管理人加筆)
電話に出んわ(新型インフル 横浜知事批判「厚労相の勇み足」(産経新聞))
2009/05/01 at 22:48 | In Column, Nonsection | Leave a CommentTags: インフルエンザA, 知事.厚生労働省, 神奈川, 市長, 横浜, 民主党
この人たち、何を言っているんだか…。まずは、横浜市の首長。
横浜市の中田宏市長は1日の記者会見で、舛添要一厚生労働相が新型インフルエンザ感染が疑われる患者が出た同市と長時間電話が通じなかったと批判したことについて、「国民に落ち着くよう呼び掛けているのだから、まず大臣自身が落ち着いた方がいい」と述べ、不快感を示した。(以下省略)
厚労相に「落ち着いたほうがいい」=横浜市長(時事通信)
で、神奈川県の首長。
「厚生労働相の勇み足だ」。神奈川県の松沢成文知事は一日、新型インフルエンザの感染の疑いがあった高校生への対応をめぐり、舛添要一厚労相が横浜市の危機管理態勢をやり玉に挙げたことについて「最終の検査結果が出ていないのに(国の)行政が一方的に騒ぎ、パニックになった」と、厚労相を厳しく批判した。県庁で報道陣の取材に応じた。(以下省略)
新型インフル 横浜知事批判「厚労相の勇み足」(産経新聞)
この知事にしてこの市長あり…。
国民が落ち着いて対応ができるようにするためには、国なり地方自治体がきちんと情報の把握し共有して、そしてそれからその情報に基づいた対処ができるようにならなければならない。それなのに情報伝達手段として重要な電話が通じないなんてことが起こること自体、危機管理がなってないと、舛添大臣じゃなくても言いたくなる。
今回は普通の(?)のインフルエンザだったからこんな揚げ足取り的なことが言えるが、もし件のインフルエンザA(H1N1)だったら、報告遅れに伴う、対応の遅延についてどのような責任を取るつもりだったのだろうか。まさか、電話が通じなかったからだ…なんて言うつもりだったのだろうか。
なにも考えてない市長の発言は置いておいて、気になったのは、この知事の記者会見での発言で
「最終の検査結果が出ていないのに(国の)行政が一方的に騒ぎ、パニックになった」
との言葉。…あのね、最終結果が出てからじゃ遅いときもあるんだけど…。こんなことを平気で言える人が知事やってるってホント感心してしまう。
この人は、「最悪の事態に備える」ということを知らないのだろうか。格言でも「備えあれば憂いなし」って言うでしょ?51歳になっても分からないのかな?
加えて、
「混乱を自ら招いたのに現場の対応が悪いというのは、大きな不満を覚える。しっかりしてほしいのは厚労相のほうだ」
と言ったようだが、…そもそもその混乱を招く原因を作ったのはどこ?(苦笑)
知事も松下政経塾&民主党つながりで市長を援護したつもりだろうけど、援護どころか墓穴を掘っているような気がする。
でも援護するつもりで自らも入ってしまう墓穴をせっせと掘るのが民主党の常だから、これはこれで正常なのか(笑)
見返りは菓子折だったのかな?(「民主党の牧議員に依頼」と供述 郵便料金割引悪用の被告(北海道新聞))
2009/05/01 at 21:00 | In Column, Nonsection | Leave a CommentTags: 白山会, DM, 民主党, 不正
以前の記事(ほとんどが悪用だったということで(障害者郵便93%減 1、2月前年比 大半悪用裏づけ(朝日新聞)))の余談で触れていたことではあるが、
障害者団体向け郵便料金割引制度の悪用事件で、大阪地検特捜部に逮捕された障害者支援団体「白山会」(東京都文京区)の会長守田義国容疑者(69)が「民主党の牧義夫衆院議員(51)=愛知4区=に『競合している団体の活動を抑えてほしい』と頼んだ」との供述をしていることが1日、捜査関係者への取材で分かった。(以下省略)
「民主党の牧議員に依頼」と供述 郵便料金割引悪用の被告(北海道新聞)
「…俺だけでなくあいつも悪いんだぁ~」ってなことを言っていないとは思うけど(笑)
でもいくら当の議員が「依頼を受けて質問したわけではなく、違法性はないと思っている」と言っていても
承認の前に、民主党の牧義夫衆院議員(51)=愛知4区=の政策秘書と、東京都文京区の障害者支援団体「白山会」会長守田義国容疑者(69)が日本郵便関東支社(さいたま市)を訪れていた。
(中略)
牧議員の事務所は訪問を認めた上で「郵便側から法律的な解釈の説明を受けた。守田容疑者から謝礼などは受け取っていない」としている。牧議員秘書が日本郵便訪問 DM発送、直後に一転承認(北海道新聞4月20日付け)
こんなことしていたら、件の質問がどのような意図でされたのか勘ぐられても仕方がないような気がする。
…などは受け取っていない…ねぇ。まさか、お金はもらっていないけど、お菓子にしては重たい菓子折もらったとか?(笑)
民主党さん、党首といい、この議員といい、きっちりケリつけないと、国益のこと考えてまじめにやっている議員(居るか居ないか分からないが)に失礼ではないだろうか。
と、言うか、まじめに働いている議員がいるのなら、こういう輩をどうにかした方がいいのでは?白黒どちらでもこのまま放置しておく方が、印象悪くなると思うけど。
…あっ、でも、ニコ動で鳩山のぼんぼんがぶっ飛んだ話してしまったから放置していても同じか…。
男だらけの飛行機(5月5日、男だらけのフライト 操縦士も客室乗務員も…(朝日新聞))
2009/04/29 at 17:05 | In Column, 小ネタ | Leave a Commentまぁ、なんだ…、
男だらけのフライトはいかが――。日本航空は5月5日、「端午の節句」にちなんで、操縦士や整備士はもちろん、客室乗務員もすべて男性が担う便を運航する。
羽田―鹿児島の1往復が対象。かしわ餅の配布など子供向けのサービスもあるが、最大の目玉は「ロンドンから呼び寄せる2人のイケメン客室乗務員」だとか。 (以下略)
…で、誰得?
これを読んで「アレ」を思い出すのは、ネットに毒されている所為だろうか(苦笑)
しかし、この記事のタイトル「男だらけの~」って、分かりやすいけど、なんかほかの言い回し無かったのかな?それとも、やはり「アレ」を連想させて話題にしようとしているのだろうか。もしそうなら…あざとい。
3月3日には、機長を除く全てを女性が担うという企画があったようであるが、自分的には、逆さまの方が良かったような気がする。
…どうしてかって?それはやはり、女の子の日にはイケメンが接待して、男の子の日にはきれいなお姉さんが…、と考えるのですが、やはりダメでしょうかね。
(それじゃ風俗だろ…と言う突っ込みは無しで)
JALの担当者の方々、ご一考を(笑)
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